2010年1月アーカイブ


黄色(黃色、きいろ)は、基本色名の一つであり、色の三原色の一つである。ヒマワリの花弁のような色。英語では yellow であり、外来語のイエローはこれに由来する。暖色のひとつ。波長 570〜580nm の単色光は黄色であり、長波長側は橙色に、短波長側は黄緑色に近付く。緑と赤の中間の色。色料の三原色のひとつが yellow と取決められているため、イエローと呼ぶ場合、単に黄色の英語名というよりも色料の三原色の一つとしての黄色であることを指示することが多い。カラー印刷でのインク・トナーに使われる。通常、シアン (cyan)・マゼンタ (magenta)・ブラック (black) と共に使われ、CMYK と呼ばれる[3]。印刷技術の専門用語ではキと呼ぶこともある。ちなみに CMYK 値で表すとC=0 M=0 Y=100 K=0となる。

ただし、現在の技術では理想の分光反射率曲線を示すイエローのインク・トナーを作ることは少なくとも不可能であり、黄色のインクは理想的なイエローとは違う色をしている。具体的な物質としての黄色の顕色成分については、黄色の無機顔料・黄色の有機顔料・黄色の染料

黄色に関する概念の歴史 中国 宋代から清代までの中国では、黄色は皇帝・皇位を表す色として尊ばれ、皇帝以外の使用が制限された。黄色が皇帝を表す理由に、「黄」と「皇」の発音が同じ(北京官話ではともにhuáng)だからという説が在る。また、中国の五行思想で黄色が中央を表すことから、国の中心である象徴として黄色の服を着たともいわれる。また、黄色は黄帝の象徴である。現代では黄色と書くと「えっちな」・「卑猥な」の意味となり、日本でいうピンクと同様の意味合いで使われる。1980年代以降の反精神汚染運動において、低俗・西側かぶれとする文化を「黄色文化」と称する。

日本 奈良時代の冠位十二階において、上から7番目の位(大信)を示す色であった。律令時代以降は禁色のひとつ。 西欧 中世の西欧では、黄色は嫌悪色であった。道化も着ていたり、当時差別されていたユダヤの人々は、黄色の服を着させられる制度があったりした。近代においても、ナチはユダヤの人に差別的な色である黄色のバッジを着用させた。

踏切に使用される警戒色黄色は視認性の高い色で、特に黒との組み合わせは非常に目立つコントラストとなる。この「黄色と黒」の組み合わせを一般に「警戒色」と呼び、交通標識(警戒標識)や軽自動車のナンバープレート(下記参照)、鉄道の踏切、工事現場、各種工場などで多用される。警戒色としての黄色と黒の組み合わせは、太陽の色である黄色と、闇夜の色である黒を組み合わせる事で、視認性を高めている。日本海海戦のロシア艦隊は、煙突を黄色と黒に塗り分けており、日本艦隊にとって視認しやすかったと言われている。また、蜂の体色も、黄色と黒の組み合わせ(縦縞)であることが多い。これは、蜂は毒針で刺す能力を持つ自分を、視覚的に他の動物に印象づけることで、外の動物が避けてくれるようになる効果を持つと言われており、これを生物学の分野でも「警戒色」といい、俗に「虎マーク」とも呼ばれている。ちなみに、虻やカミキリムシの一部など、擬態のためにこの体色となる生物も少なくない。
このように、黄色は暗い所でかなり目立つ色なので、交通安全には必需の色であると言える。特に小学生が登下校時に被る通学帽(黄色い帽子)や、幼稚園児の通園バッグや、児童用の雨傘には、黄色一色が用いられることが多い(かつては珠算塾の通塾バッグなどにも黄色が多く使われていた)。また、合羽やヘルメットにも、黄色一色が用いられることも多い。関連してアメリカ合衆国のスクールバスの多くは黄色に黒帯のカラーリングを採用する。
スポーツ界でも、「黄色と黒」の組み合わせを用いるチームもあり、(1) 黄色と黒の縦縞とするパターンや、(2) 上半身が黄色で下半身が黒のパターン、の2通りがある。

人物・キャラクターに関する黄色 スーパー戦隊シリーズの登場人物の一人に、黄色が使われることが多い。作品により男性にも女性にも使われる。男性では三枚目のキャラクター、女性ではアクティブ系のヒロインに、それぞれ当てられている。「秘密戦隊ゴレンジャー」のキレンジャーや「太陽戦隊サンバルカン」のバルパンサーがカレー好きだった事から、往年の戦隊モノファンには「イエロー=カレー好き」といったイメージを抱かれることも多い。任天堂のキャラクターで、『マリオシリーズ』のワリオのシンボルカラー。
ロボットアニメ『機動戦士ガンダム』では、地球連邦軍のほとんどの将兵がモビルスーツ搭乗時や宇宙戦などの際、黄色いノーマルスーツを着ていた。
西川幸男がかつて使用、現在は西川賢が使用する勝負服の柄。黄色一色。
狂人の色であるとされる(ミシェル・パストゥロー「無秩序の形と色:黄と緑」より)。
女性アイドルの北乃きいの芸名は「黄色のイメージがある」に由来している。
元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子は、出演番組「エンパラナイト」で黄色い衣装で固定されていたことから今も一部ファンに「黄色」という愛称で呼ばれる。

よく行方不明になります
帯だけをまとめてしまっておいたことがありましたが
そしてある日ふと帯のかたまりが棚のはしっこからでてくるのです。
ところが、帯にあうCDを探すのも億劫なもんで
ほったらかしにされる彼らなのであります。
本日数年ぶりに帯と本体が涙の再会・・・。
「のせ帯。」
「ヅラ帯。」
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